猫が引越し後鳴く!トイレしない!これってストレス?慣れるまでどの位?

2019年2月27日

ミャーと言ってる猫

猫と引越ししたんだけど、一日中鳴き止まない、トイレしない、ご飯食べない、元気ない・・・など、不安でいっぱいでノイローゼになりそう~!という飼い主さんも多いかと思います。

こんにちはKikispetsです。

私も猫との引越しを何度も経験してますので、猫との引越しの大変さは身にしみて分かります。

ここでは、今実際に新居に引っ越し後、困っている飼い主さんに向けてのアドバイス、そして、これから猫と引越しされる飼い主さんが猫のストレスを最小限にするためにも役立つ情報をご紹介します!

Photo by David Sutterlütti

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猫が引越し後鳴き止まない!

猫との引越し・・・大変ですよね。私達の猫3匹も引越しを何度も経験しました。3匹いれば3様で、1匹はいつまでもみゃーみゃー鳴いてて大変だったのを覚えています。

猫は、環境の変化を嫌う動物ですので、新しいお家への引越しは猫にとってストレスであることは間違いありません。猫が引越し後に鳴き止まないのもストレスが原因で、外飼い猫・内飼い猫に関わらず、それにはテリトリー意識という本能が深く関連しています。つまり、新しいお家、新しい臭い、全てが不安な要素なのです。

引越し後の猫の無駄鳴きを止めさせる方法

箱の上に座る猫
Photo by Quinn Dombrowski

では、どうしたら引越し後の猫が無駄に鳴くのを止めさせることが出来るでしょうか?

効果的な方法をご紹介します!

1. 家の中で一番狭い場所に猫を入れる

猫はいきなり新しいテリトリーに来て、色々な臭いを嗅いで少々パニックになっている状態です。少しずつ新しい家の臭いに慣らして、自分の臭いを少しずつ新しい家に付けさせていくことで落ち着いてきます。

まずは、家の中で一番狭い部屋を猫の部屋として、そこに水とトイレを置いたら、そこからは最低でも2週間は出さないようにしましょう。

猫はテリトリー意識の高い動物ですので、新しいお家で縄張り活動をするべく、そこらじゅうにおしっこをしてしまう!ということも十分あり得ますので、まずは、狭いところでここは自分の城だ、と認識させてあげることで、後でお家の中を歩きまわる際も粗相などしなくなります。

そんな部屋ないよ!という場合は、ダンボールなど猫が隠れられる場所を作ってあげましょう。猫は安心するまでは、自分の姿を隠して様子を見る、という動物ですので、そうすることで猫も落ち着きます。

2. 静かな環境を作ってあげる

新居に引越しした直後というのは、引越し業者さんが出たり入ったり、宅配便が届いたり、引越しを手伝いに来てくれた人がたくさんいたり・・・と何かとバタバタしがちです。

そんな中でも、実際たくさんの人を目にするよりも、気配を感じる程度にしておいてあげるだけでもだいぶストレスが抑えられます。つまり、家の中で一番狭い場所をとりあえず猫の住家とする、ということは、静かな環境を作ってあげる、という意味合いもあるのです。

猫どうしてるかな~、と何度も猫がいる部屋を開けたり、猫が入っているダンボールを覗いたりしないことです。ついつい、鳴いてばかりいるので不憫になり、飼い主さんが猫をあやしてあげようとしたくなりますが、こういう場合はあまり効果がありません。

猫が逃げられない安全な場所を確保したら、しばらくはそっとしておいて、決して無理やり隠れている場所から引きずり出したりしないようにしましょう。

箱の中にいる猫
Photo by mararie

3. 猫自身の臭いのついたものを置く

引越し前のお家で猫が使っていたブランケットやクッション、ベッドなどは絶対に洗わず、そのままダンボールの中などに置いてあげましょう。

無駄鳴き・夜鳴きは、テリトリー意識からくる不安・ストレスによるものですので、新居に来て新しい臭いで一度はパニックになってしまった場合でも、自分の臭いがついたものがある、というだけでかなり安心するはずです。

4. 好きなものをあげて、遊んであげる

猫が、自分から隠れている場所から出て来始めたら、猫が大好きなオヤツをあげましょう。

猫はとても賢い動物で、パブロフの犬の原理は猫にも通用します。

出てきたら、ご褒美。出てきたら、ご褒美。を繰り返すことで、「う~ん、新居も悪くないね~。」と思うようになります。

また、お気に入りのオモチャで思いっきり遊んであげましょう。運動もストレス発散になります。

引越し後、猫がトイレしない!

引越し後に猫がトイレをしないと、飼い主としては心配になりますよね。

私も猫を連れて何度も引越しを経験しましたが、まず引越し当日は絶対トイレをしませんでした!

理由はもちろんストレスで極度の緊張状態にあるからですが、だいたい次の日にはトイレをするので、当日はあまり心配しないようにしましょう。飼い主さんが必要以上に心配すると、それを猫も察知して更にストレスになります。

だいたいの目安としては、おしっこは48時間、うんちは3日経ってもしないような場合は、獣医さんに相談してみましょう。

ポイントとしては、今まで使用していたトイレ、トイレ砂を使いましょう。

そして、猫は新しい場所だと隠れてオシッコをしたがりますので、ダンボールなどでコーナーを作ってあげて狭い場所や人間から死角になる場所にトイレを置くとしてくれたりします。

猫の引越し その他のストレスが原因の症状

無駄鳴き、トイレをしない、の他にも、猫が引越し後に見せるストレスが原因と思われる症状があります。

  • 吐く
  • 食欲不振
  • 元気がない

などですが、食欲不振や元気がない、はそれほど心配しなくて大丈夫です。2、3日かけて様子を観察しましょう。

猫が吐いた場合ですが、飼い主さんとしてはびっくりしますよね。。。でも、引越し後に猫が1度吐くのは普通です。
特徴としては、猫がストレスで吐く場合、毛玉などではなく透明な胃液のようなものを吐きます。

ストレスによるものなので、あまり心配せずに様子を見ましょう。その後も何度も吐き続ける、吐しゃ物に血が混じっている、などの症状が見られた場合は、すぐに獣医さんに診せましょう。

猫が引っ越し後に新居に慣れるまで

猫とおもちゃ
Photo by Ref54

猫が引越しして新居になれるまでは、猫の性格にもよりますが私の経験上だいたい2週間です。

私は引越しする時はいつも家の中で一番狭い部屋やウォークインクローゼットのような場所を猫に提供します。この間は全く引越し荷物が片付きませんが、それは仕方がありません。猫がストレスを感じない!というのが一番大事なことです。

2週間くらいすると、自然に自分から顔を外に出したりしてきますので、家中の窓やドアが閉まっていることを確認したら、家の中を散策させてあげましょう。

最初はゆっくりとにおいを嗅ぎながら時間をかけて家中をパトロールします。

そうしだしたら、家のそこらじゅうに猫のベッドやブランケットなどを置きましょう。そうすることで、パトロール先にも自分の臭いがあることで、粗相をしたりといったことが防げます。

まとめ

猫との引越し、色々と不安な要素も沢山ありますが、対処法を把握しておくと飼い主さん自身も落ち着いていられるので、猫にとってもストレスが抑えられます。

ポイントを復習すると:

    • 猫には狭い部屋から慣らす
    • トイレは死角などに置く
    • 猫が隠れる場所を作ってあげる
    • 無理やり引きずり出したりしない

そして、猫が逃げちゃった!ということにならない為にも、引越し時はバタバタしますが、家の窓やドアを決して開けっ放しにしたりしないように十分注意しましょうね♪

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