迷い犬を見つけたらどこに連絡?警察に届ける?保護の仕方について

2016年5月27日

黒い犬

迷子の迷子の子猫ちゃんーでは子猫ですが、迷い犬に遭遇することが少なくなく昨日も愛犬ルーシーとお散歩中に迷い犬を保護しました。

こんにちは、ラン(@kikispets)です。
今日は、実際に迷い犬を保護したらまず何をしたらよいのか?どこへ届け出たら良いのか?自宅で預かってもいいのか?SNSで迷い犬を告知する際の注意点などネームタグやマイクロチップのお話などもしていきたいと思います。

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迷い犬を見つけたら

まず、迷い犬らしい犬を見つけたら、そのワンちゃんが本当に迷い犬なのかどうか。近くに飼い主らしき人はいないかどうか探してみましょう。

そして、その犬にアプローチして大丈夫かどうか見極めましょう。唸っていたり目つきが鋭い場合長い間迷っていた犬かもしれません。そのような犬はストレスで神経が高ぶってたりしますので咬まれたりしたら大変ですので要注意です。このような場合は、犬の扱いに慣れている都道府県の自治体・動物愛護センターへすぐ連絡した方が良いです。

触って大丈夫そうな犬でしたら、車の通りが少ない静かなところへ誘導し落ち着いて犬を驚かせないように犬に近づきましょう。

迷い犬の名札をチェック

近所を見渡して飼い主さんが見当たらなかったら、まずは名札をチェックしましょう。
このような感じで名前と飼い主さんの連絡先が付いていたらラッキーです。すぐ連絡を取ってあげましょう。

犬の名札と鑑札

迷い犬に名札が付いてなかったが鑑札がついていた場合

名札が付いてなかった場合、鑑札が付いてないか確認しましょう。
鑑札には登録番号が記載されていますが、その番号を照会することでその犬が登録された都道府県・市区町村の名前が特定出来ますので、そこから飼い主さんを見つけてもらうことが出来ます。

それをするには、迷い犬を見つけた地域の動物愛護センターに問い合わせしましょう。

そうすると、動物愛護センターが鑑札の番号から飼い主を割り出し、登録されている電話番号へ連絡をとってくれます。

マイクロチップで確認出来そうな場合

迷い犬の首の周りを少し触ってみて下さい。
もし、米粒大のデキモノのようなものがあったらそれは、マイクロチップの可能性がありますので、動物病院などでマイクロチップの存在を確認してもらいましょう。

親切な動物病院でしたらすぐ専用読み取り器でマイクロチップを読み取り番号を照会してくれます。そうすることで飼い主さんの情報がすぐ分かりますので、もしマイクロチップがある場合は動物愛護センターへ連絡する前に読み取ってもらうと手っ取り早く飼い主さんの元へ返してあげることが出来ます。

迷い犬を見つけたら 動物愛護センターまたは警察へ連絡

数匹のシュナウザー

名札も鑑札も付いてなく、マクロチップもなかった場合は、その地域の都道府県の自治体・動物愛護センターまたは警察へ連絡しましょう。但し、基本は都道府県自治体へ連絡するのが法律にのっとっています

以前は迷い犬を見つけたら「落し物」と同じで交番に連絡するのが普通でしたが、現在は動物愛護センター(都道府県自治体)が保管することになっています。

その理由は、動物愛護の観点からであり、警察では職員も動物の取り扱い方に疎く、施設も動物の為に整っていないため、犬猫に限っては動物愛護センター(都道府県自治体)が窓口になるのが適切と考えられ遺失物法の改正が行なわれたためです。

しかし、私の友人が迷い犬を経験した時に最寄の交番に連絡したところ、警察官が動物愛護センターへの連絡などもしてくれたそうですので、もしお住まいの交番が地域に密着してるタイプでしたら交番へ届けるのもありかもしれません。

その場合、警察では犬を保護する機能がありませんので、一時預かり控書に署名捺印します。そして、結局のところ動物愛護センターへ引渡しされます。

*一時預かり控書とは保護した犬猫について、動物の愛護及び管理に関する法律の規定に基づく引取り又は収容のため、私に代わって都道府県等に引き渡すようお願いします。と警察に依頼するものです。

参考:環境省

迷い犬を自宅で預かる場合

白い犬

もし、ご自分の家で保護できる場合でも警察や各自治体への連絡を必ずすみやかにしてください。飼い主さんが探して警察や各自治体へ届出を出しているかもしれません。

警察などへ連絡せずに飼い続けるのは刑法に引っかかってきますので要注意です。

そして、警察でその迷い犬が遺失届けされていないか確認して、迷い犬の所有者が判明しない場合は、拾った人に動愛法第35条第3項の規定により引取りを求めるかどうかについてその時に警察に聞かれます。

自宅で預かり3ヶ月の間に所有者が判明しない時は、引取りを求めた拾った人にその所有権は移ります。一旦所有権が移れば、拾った人が自分で飼う事も出来ますし、新たに里親を探してあげることも出来ます。

SNSで迷い犬の飼い主を探す?

SNSで迷い犬を探す場合、探している方が既にSNSなどで写真や詳細を載せて探していてた場合は良いですが、迷い犬を見つけて「こういう犬を見つけました」と警察や自治体へ届けずSNSで告知するのは少し注意が必要です。

なぜなら、申し出た人が本当に飼い主さんがどうか一般の人では判断がつかないからです。
警察や自治体では、迷い犬を引き渡す場合は書式に署名捺印するなどのプロセスもありますので、申し出た人の身元もはっきり分かります。迷い犬詐欺を防ぐためにも、SNSで告知するにしてもまずは警察へ届け出ましょう。

まとめ

迷い犬を見つけた場合:

  • 名札・鑑札の確認
  • マイクロチップしてるかどうか
  • 動物愛護センターまたは警察へ連絡

私が迷い犬を保護した時は犬の首輪についてたネームタグが役に立ちました。ネームタグにはBenson(ベンソン)というワンちゃんの名前と携帯の番号が書いてありましたので、すぐ電話をしたところ連絡がとれました。このように犬の首輪のネームタグをしておくと、公的機関を通さず速やかに飼い主さんのもとへ帰れますので、犬を飼われている方はネームタグをつけておきましょう。

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