犬の眼の中にデキモノ!チェリーアイの症状と戻し方 手術しなければいけない?

2018年7月10日

先日、ふとルーシーの眼をみるとなんと眼の中にデキモノが!?何これ!腫瘍??血豆?
取りあえず、獣医さんに連れて行ったところ診断はチェリーアイ

こんにちは、ラン (@kikispets)です。
今回は、ルーシーが診断されたことでチェリーアイの症状・原因・治療法について色々調べてみましたのでここにまとめておきますので、獣医さんに行く前の予備知識としてご参考頂ければ嬉しいです。

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チェリーアイって何?症状

犬の眼の目頭辺りに第三眼瞼(がんけん)と言われるものがあります。瞬間的に出てきて眼を保護することから瞬膜(しゅんまく)と言われたりもします。

この瞬膜は、鳥や爬虫類、犬猫の動物に備わっているもので、上下に開いたり閉じたりする上まぶた下まぶたと違って水平方向に動きます。鳥などは水中下で眼球を守るためにこの瞬膜を覆った状態で活動します。

犬や猫はこの瞬膜が鳥や爬虫類と違って発達しておらずその様な動きはしないので、犬猫の場合は瞬膜ではなく「第三眼瞼」と言うのが正しいそうです。犬猫の第三眼瞼は普段は目頭の内側に入ってて見えないですが、それが飛び出したような状態になってしまうのがチェリーアイです。

チェリーアイと名前は可愛いですが、初めてみた時はびっくりしました!可愛らしい「さくらんぼ」とは程遠く、血豆?腫瘍?デキモノ?と本当に心配しました。

チェリーアイの原因

チェリーアイの原因ですが、殆どの場合は遺伝的要因だそうで、よくみられる犬種は、チワワ・キャバリアキング・チャールズスパニエル・ブルドッグ・シーズー・パグ・アメリカンコッカスパニエル・ボストンテリア・フレンチブルドッグなど。若いうちに発症することが多いらしいです。

ルーシーは、マルチーズとシドニーシルキーのミックスでどれにも当てはまりません。

ルーシーを獣医さんに連れて行った時も、獣医さんに「ルーシーはマルチーズとシドニーシルキークロスだよね?いくつ?もうすぐ5歳?普通子犬の時に発症するんだけどなぁ・・・」

と言われてしばらく考えたところ、そういえばチェリーアイが出現する2日前にルーシーが眼を思いっきり引っ掻いてたということがあったのです。(ルーシー、この時期アレルギーがでます。)

それを獣医さんに言ったところ、ルーシーのチェリーアイは引っ掻いたことによって第三眼瞼とその下の腺に傷がついて菌が入り込んで炎症を起こし飛び出してしまっているだろうという診断に。

最初は「このチェリーアイひどいなぁ。。。手術しないとダメかも。。。」と言われたのですが、私の落胆の表情を見たせいかすぐに「取りあえず、目薬で様子をみましょう。命に関わるものではありませんし、もしチェリーアイが引っ込まなくてもあまり心配しないように。」と言われて取りあえず、腫瘍じゃなくて良かった~と少しホッとして目薬をもらって帰りました。

チェリーアイの治療法

獣医さんに行く前にも色々調べましたが、やはり原因によって違ってくるようです。ルーシーのように外傷が原因の場合は目薬で様子をみて治らなかったら手術ですが、遺伝的要因が原因と思われる犬種の場合は、手術、もしくはその場で目薬で麻酔してなんと「元の位置に戻す」ということもできるようです。

チェリーアイの戻し方

チェリーアイがあまりひどくない場合は、下まぶたをかぶせて元の位置に押し込むということをしている獣医さんもたくさんいるようですし、慣れている飼い主さんは自分で押し込んでいる人もいて、そのやり方をYoutubeにアップして下さっている方もいますのでご参考にどうぞ。

ただ、何度も第三眼瞼が飛び出す→押し込むということをしてると、下の付け根の腺が伸びきってしまい、どうしてもちょっとしたことで飛び出しやすくなってしまう。ということでした。見た目が悪いということもあるかもしれませんが、第三眼瞼が飛び出したままですと常に涙目ですし、犬も不快に感じるらしく引っ掻いてしまったりということもあるらしく、最悪の場合は第三眼瞼の下の軟骨が変形してしまったりするらしく、それを避ける為にも第三眼瞼が度々飛び出すワンちゃんの飼い主さんでは手術に踏み切ったという方も沢山いらっしゃるようです。

チェリーアイの手術・費用

チェリーアイの手術は、獣医さんのブログなどをみるとまったく難しいものではなく朝預けて夜にお迎えに行く日帰りで出来る手術らしいです。

手術の仕方ですが、昔は出ている部分を切ってしまう。というやり方が主流だったらしいですが、第三眼瞼は涙の分泌を促しているので切って取り除いてしまうと術後ドライアイになってしまうので、最近は少し切ってその中に出ている部分を埋没するというやり方をしている獣医さんが多いそうです。

費用は症状や獣医さんによっても違ってくるかと思いますが、手術前の血液検査なども含めて3万から5万といった感じのようです。

日本は安いですね~。。。ニュージーランドでは$1000ちょっと超え(10万円以上)らしいです。。。(^^;;

愛犬ルーシーのチェリーアイ直った!

ルーシーのチェリーアイですが、目薬を1日3回続けて4日目に戻りました!

と言っても、自然に戻った訳ではなく、取りあえずルーシーの場合は外傷が原因なので目薬で炎症を鎮めない事には元の位置に戻ることもないだろうと思いましたので、4日間はルーシーにエリザベスカラーを着用して特に私たちが眼の周りを触ったりするのも控えました。

そして4日目の朝に下まぶたを引っ張ってみると赤みが引いたような気がしましたので、エリザベスカラーを取って目薬をさした後にルーシーの目頭の周りを旦那が軽くマッサージしてあげるとルーシーが旦那の手に自分の目を押し付けてきました。それを数分していてふと見るとなんと!チェリーアイがなくなっているではありませんか!!!

本当にちょーーーー嬉しかったです♪

↓チェリーアイが直ったルーシー 

今後は、ルーシーのアレルギーの酷い時期6月~7月は、ルーシーが目を引っ掻いたりしてチェリーアイが再度出現しないようにその期間はエリザベスカラー着用必須にしようかと思います。

関連記事エリザベスカラーについては犬にエリザベスカラー あなたの愛犬にぴったりのをみつけよう!をどうぞ☆

まとめ

チェリーアイは命に関わる病気ではありませんが、チェリーアイと症状が似ているが異なるもの、例えば腫瘍という場合もあるらしいので、決して自己判断せず獣医さんに一度は見せるのがベストかもしれませんね。

こちらの獣医さんのブログでチェリーアイに似て非なる症例をあげられています。

それでは、また!

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