高齢猫が痩せてきて心配!フードのあげ方で食欲増進!おすすめフード

グリーンドラゴンの暖炉の前で眠る猫

私の愛猫ミミは、17歳を過ぎた頃から大好物のフードをあまり食べなくなり、痩せてきてしまいました。

高齢猫が痩せるのは新陳代謝が落ちるのである程度は仕方がないことで、獣医さんに見せても17歳相応の腎臓機能数値だそうで、毎日食べているのであれば無理に多くのご飯を与える必要もない、と言われました。

それでも、あんなに食いしん坊だったミミが何だか元気がないようなので、フードを変えてみたり、与え方を変えてみたりしたところ、顔つきが変わって今では「ご飯くれくれみゃーお」をするようになりました!

今日は、私が色々試してみて効果があった、痩せてきた高齢猫の為のフードのあげ方、おすすめの高齢猫の為のフードなどをご紹介したいと思います♪

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高齢猫が痩せてきて心配 フードのあげ方で食欲増進

高齢猫は、年齢を重ねてくると嗅覚や味覚が落ちてくるので、どうしても食欲が落ちて痩せてきてしまいます。

そんな時、ほんの少し猫のフードのあげ方や、フードを変えてみたりすることで、猫の食欲を増進させてあげることが出来ます。また、高齢猫にとってはお水を飲む、ということがとても重要になってきますので、猫が自らお水を飲みやすい状況になるように、ちょっとした工夫もご紹介します。

一度に食べる量を減らしこまめにあげる

キャットフードを食べている高齢の猫

今まであげていたキャットフードの1日に与える量はそのままで、1日に4回~6回に分けてあげて一度に食べる量を減らしてあげましょう。

高齢猫は、消化機能が落ちてきますので、こうすることで「高齢猫が消化不良のためフードを吐く」という問題も減ります。

フードボールを変えてあげる


高齢猫は筋肉も落ち、特に関節に問題などを抱えていると、その痛みの為に首をかがんだりすることが難しくなったりして、痛いがために食欲が落ちてしまっているという可能性もあります。

喜んでフードを食べなくなったら、フードボールを高さがあるものに変えてみたり、安定感のある箱や台の上においてあげたりして高さを変えてみましょう。

キャットフードを温めよう

私たち飼い主も美味しい食べ物の香りに釣られて、「つい、たこ焼き買っちゃった」ということがありますが、(^^;; 猫も同じです。キャットフードを温めることで、食べ物の香りが出て、猫の食欲増進につながります。

ただし、猫は「猫舌」ですから、もちろん熱々をあげるのではなく、飼い主さんの指で触ってみて熱くない程度に電子レンジでチンしてあげましょう。

色々なキャットフードを試してみよう

猫もキャットフードに飽きる、ということがあります。
飼い主さんは、ウチの猫は腎臓サポートじゃないと、・・・と、そればかりあげていたりするかもしれません。もちろん、そうであるべきなのですが、時々気分転換のような感じで違うブランドのものをあげてみたりすることで、同じ腎臓サポートでも食いついて食べてくれたりします。

ウェットフードを試そう!

高齢猫のウェットフード
また、高齢猫のお世話(介護)の仕方 猫の口臭対策 これはいいアイディア!でもお話しましたが、高齢猫の殆どがデンタル問題を抱えていて、特に歯石があったり歯周病だったりすると、硬いドライフードを嫌がるようになりますので、食べ方を観察してみて少しでもドライフードを食べづらそうにしている場合は、ウェットフードに切り替えてあげるか、温かいお湯に顆粒だしなどを少し溶いたものでドライフードをつぶしてあげると食べやすくなります。

また、食事を通して水分を摂取することで便秘の解消にもなります。

これは、我が家の高齢猫ミミにもとても効果がありました。以前は便秘になりがちで、獣医さんに処置して頂いたり、嘔吐をしたり、という事が多々ありましたが、ウェットフードに切り替えたことで、便秘が殆ど解消されました。

もちろん、毎日お腹は「の」の字マッサージをしていますが、やはりウェットフードに切り替えたことが大きな要因だと思っています。

お腹のマッサージの仕方は→猫の便秘解消法!マッサージの仕方やフードの選び方

腎臓サポートのフードだけを食べている猫ちゃんでも、ウェットフードで腎臓サポートをするタイプがあります。

フードの出しっぱなしは止めよう

フードを出しっ放しにしていると、食べなくては、という意欲が激減します。これは、猫の野生本能が後退してしまい、食べることに執着しなくなっているという場合もあります。

衛生面でも良くありませんし、フードがいつもある状態ですと特に高齢猫の場合は食べることに興味が無くなりがちになりますので、フードは定期的に決まった時間に決まった量だけをあげるようにしましょう。

そばにいてあげよう

これは、猫の性格によりますが、高齢猫の痴呆のような症状がある猫の場合は不安になりがちですので、食べている時にそばにいたり、声をかけてあげたりするだけで、安心して食べることが出来たりします。

また、不安がちな高齢猫は、他の猫や人間が食事中にそばを通っただけで食べるのを止めてしまったりしますので、高齢猫がご飯を食べる時は静かにしてあげて、多頭飼いの場合は、高齢猫だけ別の部屋で食べさせてあげたり、という工夫も必要です。

水の与え方

高齢猫は、脱水症状に陥りがちです。特に腎臓病などの病気を抱えている場合はその傾向にありますので、猫がいつでも新鮮なお水を飲めるように家の中にお水が入ったボールを幾つか置いてあげるようにしましょう。

フードのところでもお話しましたが、お水が入ったボールも少し高さを出してあげると、高齢猫には断然と飲みやすくなります。

まとめ

私の高齢猫ミミは現在19歳。後何年一緒に居てくれるか分かりませんが、ミミが少しでも楽しい余生を過ごせるように、これからもフードのあげ方を工夫したり、色々なタイプのキャットフードを試してみたりして、高齢猫にとっての毎日の食事が楽しいものとなるようにしていきたいと思います。

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