ニュージーランド犬事情

2016年5月20日

私が住んでいるオークランドという街は人口145万人。ニュージーランドの人口の1/4が居住し海とたくさんの緑に囲まれたところで、オークランドの面積はだいたい東京の半分くらいです。

こんにちは、ラン(@kikispets)です。

今日はニュージーランド・オークランドの犬事情についてお話したいと思います。

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オークランドのオフリード公園の特徴

オークランドにはオフリードOKの公園が、私の知っている限りで60箇所ありますが、この公園の特徴は、柵がないということです。

オフリードOKの公園でも、犬のみという公園はないので、いわゆるドッグパークという呼び方はしません。公園には家族で小さいお子さんと散歩をしてる人たちもいれば、スポーツをしている人たちもいたりします。ですので、ルーシーの子犬時代、どの段階でオフリードにするべきなのかイマイチ分からず、日本のテレビでオフリードで柵やフェンスで囲われている公園の様子を見るたびに、「いーなーー。」と思ったものです。

ニュージーランドでは、呼び戻しが出来ないのなら、犬を飼う資格なし。とでも言われているかのような気になりました。特に私の家から近くのオフリード公園は比較的小さく、車の交通量もそれなりにあるところなので、とにかく必死に練習しました。

呼び戻しの練習をする際にとても役に立つのがながーいリードです。(犬を飼うのに必要なグッズ10!でオススメの長いリードをご紹介してます。)

呼んで帰って来なかったら車に引かれる可能性もあるんだと思うと、真剣度が増します。こちらの気迫がルーシーに伝わったようで、お陰さまで呼び戻しが出来るようになりましたが、今でもルーシーのリードを取った瞬間を鮮明に覚えています。(ドキドキ)

公園には管理人なし、犬同士のケンカなし。

こちらの公園には、日本の大きな公園によくあるような管理事務所や管理人などはいません。オークランド市が管理をしています。もし、園内でトラブルがあれば市役所に通報しますが、私の経験では今のところオフリードの公園で犬同士がケンカというのは、目撃したことはないです。

やはり、柵もない公園で愛犬をオフリードにするには、飼い主も愛犬のしつけを徹底しないと散歩自体が成り立たないわけですから、必然的に犬たちもしつけがしっかりとされケンカも少ないのかもしれません。

公園の入り口にはこのような看板があり、図で示されていて、この公園はオンリードかオフリードOKの公園かが一目で分かるようになっています。また、オークランドは海沿いの町ですので、ビーチに犬が入って良い期間や時間帯が明確に記載されています。

犬のウンチ事情

オークランドの町を歩いて犬のウンチを踏んじゃう確率はかなり低いです。全くないとは言いませんが、私は踏んだことありませんし、殆ど見かけません。公園内には沢山のゴミ箱があり、このように犬の形をした犬のウンチ専用のゴミ箱もあります。

これらは、犬の登録費からまかなわれており、ニュージーランド・オークランド市では、犬を飼っている人は一年に1回毎年登録料を払い登録を更新しなければなりません。
登録費の金額やそのお金がオークランドでどのように使われているかは 犬を飼い始めました。登録必要?NZの犬の登録費は高い? をどうぞ♪

殆どの飼い主がスーパーのビニール袋を再利用。または、ペットショップは100均で売っているようなウンチ袋を利用しています。

市も公園の入り口に無料のゴミ袋を提供していたり、また、このように市民から家であまったスーパーのゴミ袋を募って、それをみんなで使いましょうというような箱が置いてあったりします。

犬のお散歩グループに参加

オークランドの公園、特にオフリードOKの公園は大きいです。 ちゃんと案内図や方向を示すサインは出ているのですが、方向音痴の私は絶対迷子になります。そして、何より緑が沢山で公園が大きい為人気が少ない箇所もあり、旦那と一緒の時は良いですが、一人の時はちょっとコワイです。

そこで、Meet Upの犬のお散歩グループに参加!(Meet Upについては 英語を話す機会を増やそう! ネイティブと交流出来るMeet upがオススメ!で詳しくMeet Upとは何か?Meet Upで自分の興味のあるグループの見つけ方など詳しく書いてみました。)

何人かいるオーガナイザーが毎週末にオークランドの色々なところでの1時間弱のウォークを企画してくれ、だいたい10人から多くても15人の人間とワンちゃんたちとで散歩に行きます。行ける人数は限られているので早いもの勝ちです。グループの会員数は、なんと!466人ですが、幽霊部員も沢山いるらしく、実際活動しているのは50人ほどでしょうか。

ルーシーはこのウォークが大好きです。大きな犬も小さな犬も一緒に歩き、ルーシーは自分と同じサイズ・年頃の子を見つけては、上手にじゃれて遊びます。ここでのルールは、飼い主が自分の犬をどんな時でもコントロールできること。もし、呼び戻しに自信がないのであれば、リードをずっとつけてのウォークになります。

そして、ウンチの始末は絶対です。ここ数年いくつかのオフリードOKだったパークがオンリードのみのパークになってしまいましたが、原因は犬のウンチ問題でした。犬の飼い主も色々な人がいますし、また、ちょっと目を放した隙にワンちゃんがウンチをしてそれに気付かなかったというケースもあるのかもしれませんが、それではいけないんですよね。

私もこのウォークが大好きです。犬にとって色々なサイズや年齢の仲間たちと触れ合うことで犬は犬世界のソーシャルスキルを勉強できます。ルーシーがまだ子犬の時代に友達がこのウォークに誘ってくれたことは本当に感謝です。

飼い主にとっても犬好きな人たちとたわいない話をしたりして楽しいですし、そして何よりこの仲間の前では犬の親ばかぶりを思う存分発揮できます。(^^;;

それでは、またー。

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