犬のトリミングの頻度は?トリミングをしないとどうなる?

2016年4月10日

こんにちはKikispetsです。

トリミングのお話です♪トリミングが必要な犬種を飼っている飼い主さんの中ではどのくらいの頻度でトリマーさんに連れて行ったらいいのか?実際のところ、長い毛を飼い主が好めばトリミングはいらないんじゃない?など日ごろ疑問に思っていることを、今日はトリマーさんに実際に聞いてみたことをまとめてご紹介したいと思います!

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トリミングはなぜ必要か?

トリミングの必要性は、もちろん愛犬を可愛くする、という見た目の要素もありますが、実は犬を健康に保つためにとっても必要なことなのです。

具体的になぜ必要なのか4つの理由をご紹介。

1. トリミングで怪我を防ぐ

1つ目の理由は、怪我につながる可能性もあるからです

特に肉球周りの毛がボーボーになりますとフローリングフロアーなどでは滑りまくりです。滑ってバランスを崩して関節を痛めたりなどの事故を防ぐためです。

2. トリミングは犬を健康に保つために必要

2つ目の理由は、熱中症などを防ぐためです

現代の愛玩犬の披毛や耳の構造は人間の都合が優先されて改良されたものですので、野生動物のようにその土地の気候に合って進化したものではありません。なので現代の犬は人間によるお手入れなしでは長い毛が縮れて絡まったりなどの色々な問題が出てくるのです。

なので、現代の犬には人間が責任を持って、犬が快適に過ごせるように夏の暑い時期はサマーカットにしてあげるなどの必要があります。

3. トリミングは、犬を衛生的に保つため

3つ目の理由は、披毛を衛生的に保つためです

肛門周りの毛が長く伸びていますと、ウンチはどうしても披毛にこびりついてしまいますので、肛門周りの毛は常に剃って短くしておく必要があります。

4. トリミングサロンで肛門腺絞りをしてもらおう

4つ目の理由は、肛門腺絞りです。肛門腺絞りは、犬によっては詰まりやすい体質の子もいますので、そういうワンちゃんは肛門腺絞りは月1くらいの頻度で必要になってきます。

ご家庭での肛門腺絞りのやり方については 犬の肛門腺絞りって?をどうぞ♪

トリミングの手順

実際にトリマーさんがどのような手順でやっているのか、飼い主は気になるところだと思います。自分で安全ハサミなどで、自宅での軽いお手入れは可能かと思いますが、犬の顔周りなどはハサミが目に入って怪我をさせたりして致命傷になることがあるかもしれませんので、プロのトリマーさんにお願いするのがベストだと思います。

はじめてのトリミング体験は、犬はトリマー台に上るだけでも恐怖心で一杯かもしれませんが、プロのトリマーさんは犬の扱いに慣れてますので、ワンちゃんをいかにリラックスさせながらトリミングをするかに長けています。

きっと、ワンちゃんは、全部終わった後で「あれ?そんなに痛くなかったなー。シャンプーは気持ちよかったなー。」という感じで理解するようになるそうです。

  1. シャンプー前の体調チェック(皮膚・耳・目・触診・呼吸などを軽く飼い主の前でチェックしてくれます。)
  2. シャンプー1度目
  3. 肛門腺を絞る
  4. シャンプー2度目
  5. すすぎ
  6. 耳の洗浄
  7. リンシング
  8. タオルドライ
  9. ドライングブロー(ドライヤーで。スリッカーを使ってブラシ。毛玉とり。)
  10. 爪切り
  11. 耳のケア
  12. トリミング(ハサミとバリカンで。)
  13. リボンつけ

参考:トリマーのためのベーシックハンドブック

トリミングの料金は?

トリミングの料金は上記のようなフルコースですと、お住まいの地域によって違うかもしれませんが、5000円から7000円。ニュージーランドでは$70くらいです。

この他に、爪切りのみ、顔周りのみなど色々な選択も出来ます。また、オプションとして最近のお洒落なトリミングサロンでは、オーラルケアやマッドバス、アロママッサージ等の色々なサービスを提供してるところも増えてきているみたいですね☆

トリミングの頻度は?

犬種によって毛の伸びる早さも違いますので、ご自分のワンちゃんの状態をみて、月に1回、または2ヶ月に1度くらいの頻度がベストだと思います。

その他、ブラッシング・シャンプー・爪切り・デンタルケアなどおうちで出来る犬のケアについてこちら↓にまとめてみました。

犬のお手入れ おウチで出来ること8つ前編 

犬のお手入れ おウチで出来ること8つ後編

まとめ

大事なことですが、トリミングが不要=飼うのが楽というわけではありません
例えばパグなどは顔のしわの部分が膿皮症になりやすかったりしますし、グレイハウンドなどの大型犬は運動量が必要だったりします。

もし、これから犬を飼うのでしたら、どの犬種にするか考えるのも、もちろん大事です。そして、もっと大事なのが自分が本当に責任を持って犬の一生を面倒みれるのかだと思います。下記の記事も合わせてどうぞ☆

犬を飼う前に考えるべき5つのポイント
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