子犬の社会化

2016年4月12日

こんにちは、ラン(@kikispets)です。

子犬の社会化ってご存知ですか?
イマイチぴんとこないかと思いますが、簡単に言ってしまうと、いわゆる子犬の社交性を培うということです。

まず、犬を飼い始めると「犬のベッドは何にしようかな?ドッグフードはどれにしようかな?」ということにまず気をとられるかと思います。もちろん、それらもとても大事なことですが、やはり何より一番大事なのは子犬の社会化です。

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子犬の社会化はいつから?

一体どの時期に子犬を社会化させるべきなのかというと0歳から16週目までと言われてます。この時期に社会に慣れさせないと後で下記のような様々な問題が出てきます。

社会化に失敗

社会化に失敗すると

  • 必要以上に人や他の犬を怖がる。
  • 無駄吠えが止まらない。
  • 人間、子供、他の犬に噛み付く。
  • お散歩が上手に出来ない。

といった症状がでます。

でも、ワクチンが終わらなきゃ外に出せないでしょ。と思ってらっしゃるかもしれませんが、地面に降ろしてのお散歩や他の犬に近づけるのはダメですが、抱っこしてのお出かけは大丈夫です。

地面に降ろさず他の犬との接触を避けるということに気をつけ、こんな感じでスリンガーに入れてお外に出ましょう!

 

子犬の魂100までも?

子供の魂100までも、と言いますが、子犬にも当てはまると思います。
犬の脳の成長過程の中で0歳からワクチンが終わる16週目までが一番大事な時期です。

これを過ぎると警戒心が増しますので、16週後にいきなり外の世界へ連れ出しますと色々な人や物を「怖いもの」と認識する傾向にあり、それは子犬の記憶に深く刻みこまれてしまいます。そして、それがいずれ問題行動へと繋がっていきます。

 社会化=社会に慣れさせるとは?

では、社会に慣れさせるって一体何をすればいいのでしょう?難しいことは何もないです。スリングに入れてお外に出て色々見せて、聞かせて、嗅がせて、をすればいいのです。例えば:

  • 子供、大人、お年よりなどいろいろなサイズや年齢の人に合わせる。
  • ヘルメットを被った人、帽子を被った人、杖を持った人などとすれ違う。
  • 車や自転車、電車・バス・大型トラックの音を聞かせる。
  • スポーツしてる人・ジョギングしてる人・スケートボードしてる人、ベビーカーを押してる人とすれ違う。
  • 他の色々なサイズの犬を遠くから見させる。
  • 他の犬が吠えてる声を聞かせる。

こういった人達や色々な物見せたり、生活音を聞かせたりなどを経験することが社会に慣れさせる・社会化させるということです。スリングに入れてぜひお散歩しましょう♪(この時、他のワンちゃんと触れ合うのはワクチン接種が済んでないのでダメです。)

 犬の幼稚園

ルーシーも犬の幼稚園・パピースクールに参加しました!と言っても、前の飼い主が参加させてたのでその時の記録は残念ながらありません。

実はルーシーの豊かな社交性はこれも一つの要因ではないかと思ってるのです。確かに生まれ持った性格や犬種というのもあるかもしれませんが、ルーシーは、子供はもちろん人間大好き。他の犬大好き。ちょっとやそっとのことでは驚きません。そして我が家にきて、猫が3匹いたのもルーシーの社会化に役立ったかもしれません。

日本の犬の幼稚園は、子犬だけではなく成犬までも対象としているところが多いです。
いつからはじめても決して遅いということはありません、保護犬などがリハビリを受けて新しい家族と一緒に暮らしているのがその例です。(社会化がなされていないと通常里親に出せません。)

経験が豊富なドッグトレーナーのもと、飼い主さんも含め社会化のお勉強をするにはとてもよい場所だと思います。東京ではLove woofさんなどが有名ですね。

まとめ

ニュージーランドではこういった子犬(パピー)スクールはたくさんあります。獣医さんが定期的に開催してたりもします。子犬を迎えたらぜひ、社会化についてご家族で話し合ってみて下さい。

子犬のうちに社会化しておかないと大人になってから問題行動を矯正していくのはなかなか難しいものです。子犬をお迎えしたら、ぜひスリングに入れてお外にGO!してみて下さいね♪

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