犬の無駄吠えは分離不安だった!

2016年4月16日

犬を飼い始めてしばらく経つと、色々な問題にぶち当たりますよね。一番悩ましい問題が、犬が留守中にずっと吠えてて近所から苦情が来てしまった・・・ですよね。。。

こんにちは、ラン(@kikispets)です。今日は、犬の分離不安の症状、なぜ分離不安から無駄吠えするのか、そしてその対策方法をご紹介します。

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犬の分離不安とは

分離不安とは、飼い主が犬を家に残して外出したり、犬を部屋において別のところに行ったりした際に犬がストレスを感じることを言います。

犬の分離不安の症状

  • 多大な量のよだれ
  • 無駄吠え
  • クィーンクィーンと長い時間鳴く
  • 不適切な排泄
  • トイレシートやティッシュなどをビリビリにする
  • ドアをガリガリする
  • クッションやカウチなどを破壊する

主にこのような症状が出て、そしてこれが悪化していくとトイレシートやクッションなどを噛み千切ったりすることからはじまり、しまいには壁などの動かすことが出来ないものをも破壊するようになります。

犬の分離不安の原因

それでは、なぜ犬の分離不安は起こるのでしょうか?
色々な要因がある場合もありますが、実は飼い主である私達が知らず知らずのうちに分離不安の引き金になっていることが多々あります。

過剰な挨拶が原因?出かける前のルーティンを変えてみよう!

朝、仕事に行く前に「いい子にしてるんだよー。」仕事から帰ってきたら「あーん、会いたかったよー。」とかつい言っちゃいますよね?
私もそうでした。しかし、実はこういう儀式をすることによって、飼い主が留守であるというただでさえ犬にとってはストレスな状況下で、私達は犬に不安を煽っているのです。

犬たちにとって飼い主とはどういうものでしょうか?子犬の時から社会化させるためにも色々な所へいつも一緒に連れて行きます。しかし、ある日(犬にとっては)突然人間が犬を家において外出するという状況に必然的になります。そうすると、犬も混乱するのです。

「なぜ??いつでもどこへでも一緒でしょ?」って。これは、必然的に起こることであり、避けられません。ですから、少しでも犬の初めてのお留守番のストレスを軽減できるように、まずはトレーニングしましょう。

まずは、お出かけは短い数分単位の時間から始め、過剰な挨拶はせず何事もないように平然として出かけましょう。

なんだかちょっと寂しいような気がするかもしれませんが、これも愛犬のストレス軽減の為です。もし、ワンちゃんと挨拶したい場合は出かけるだいぶ前にすると良いかもしれませんね。

毎日のルーティンの変化が引き金に?

突然分離不安の症状が出た場合、飼い主が引越しをしたり、飼い主の仕事が変わって家を出る時間帯が変わった。などが引き金になっていることもあるのかもしれません。

ただ、なかなか判別が難しいのですが、分離不安の症状でもある、そわそわしたり無駄吠えなど精神的に不安定な様子は、ただ単純に退屈であったり運動不足であったりということも多々あります。詳しくは関連記事をどうぞご参考ください。

犬の分離不安を防ぐには

犬の分離不安を防ぐにはいくつかの方法があるので、試してみて下さい。

運動・散歩

まず、シンプルに十分な散歩や運動です。
疲れている犬は必然的に休憩したりお昼寝したりします。よってその結果として破壊行動なんてしてる時間はない。とにかく寝ていたい。休んでいたい。ということになります。

クィーンと鳴いても無視

理想は、子犬の幼い時期から始めることですが、成犬でも決して遅いということはありませんので、試してみて下さい。

ます、我が家では、私達が食事をする時はルーシーを別の部屋におきドアを閉めました。これはルーシーが我が家に来た初日からしました。当然、くぃーんくぃーんと鳴きましたがひたすら無視です。これが3日間続きましたが、4日目からピタッと鳴かなくなったのです。

ここでのポイントは2つ。1つは犬自身が鳴いても無駄だ。ということを学んだのでしょう。そして、もう1つは、鳴いてもし私達がいちいち「鳴かないでねー。」とか言って話しかけてたら犬は「クィーンと鳴くと飼い主が来てくれる。私に注意を向けてくれる。」と勘違いしてしまいますので、少し辛いかもしれませんが、無視が一番効果的です。

お留守番は少しずつ慣らす

いきなり犬に長時間のはじめてのお留守番させずに、まずは、3分部屋を離れる、5分、10分そして短い時間のお留守番というように徐々に一人でいる時間を延ばしていってみてください。

この際、知育玩具と呼ばれるKongなどにオヤツをつめて犬に与えてみてください。犬はオモチャに夢中になりますので、飼い主さんがお出かけする時に感じる不安が緩和されます。

お留守番の様子を撮影

時々一人でいる時の様子を撮影してみて留守番の時の分離不安の様子をチェックしてみてください。ちなみにルーシーは私達が出かける様子を耳を立ててうかがってましたが、ドアを閉めた後は自分のベッドに戻って寝てました。(^^;;
短い時間のお留守番を経験させ、撮影した動画をチェックして「おっ!成功!」とガッツポーズをしてみたり、改善する点をご家族と話し合ったりしてみて下さいね。

まとめ

犬の分離不安が原因の無駄吠えを治すため:

  • 出かける前に何事もなかったかのように、自然に過剰な儀式はせずに外出する。
  • 毎日のお散歩で運動させる。それが、主従関係を築くことにも繋がり、精神的に安定した犬になる。
  • クィーンと鳴いても無視する。
  • 知育玩具を活用する。

分離不安による無駄吠えはきっとなおります。少し時間はかかるかもしれませんが、自信をもってくださいね。飼い主のポジティブエネルギーをきっと犬たちも感じとり、安心した気分でお留守番が出来ると思います♪

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