犬の風邪 気をつけるべき5つの症状!

元気がない黒ラブ

愛犬がくしゃみをし出したり、元気がなかったら、ひょっとしたら風邪を引いたかもしれません。

こんにちは、ラン(@kikispets)です。
今日は、犬の風邪の原因と気をつけるべき5つの症状、そして人間の風邪は犬にうつるのか?など、犬が風邪をひかない為の予防法などについてもお話したいと思います。

Photo by Jason Mrachina

スポンサーリンク

犬の風邪の症状 犬の平熱は?

風邪は、ご存知のように空気感染で私達の口や鼻で繁殖するウイルスですが、犬の風邪も同じです。それが故に何でも口にしたり、舐めたり、くんくん何でも臭いを嗅ぐ犬たちは意外ととっても風邪をひきやすい動物というわけです。

犬の風邪の症状としては:

  1. 鼻水
  2. くしゃみ
  3. 元気がない

といった症状が上げられますが、一番判断をしやすいのは発熱です。ペット用の体温計を1つ持っていると便利です。おすすめは肛門用のではなく耳用で1秒で愛犬の体温が測れる便利なものです。日ごろから定期的に犬の体温を測定し、愛犬の平熱を把握しておきましょう。

一般的に犬の平熱は、だいだい38.3-38.7°Cくらいとされていますので、それ以上高い場合、またはぎりぎり平熱でも元気がないなどほかの症状も伴って見られる場合は獣医さんに診て頂きましょう。

特に子犬は免疫力が未発達、シニア犬は免疫力が弱ってきているので特に注意して下さい。

犬の風邪に良く似た他の病気

病院に行くタイミングですが、風邪に良く似た症状の病気もありますので注意が必要です。

元気が無いプードル

犬のインフルエンザ

犬のインフルエンザ( H3N8ウイルス)は、風邪の症状に良く似ています。それに加え、食欲低下や結膜炎などがあげられます。

ケンネルコフ

ケンネルコフは、とても接触することで感染しやすい気管支炎で、何かがつかかったものを吐き出すかのような乾いた咳が特徴です。「犬の風邪」と言われることもありますが、先にお話した「ただの風邪」とケンネルコフでは全く違いますので、ケンネルコフが疑われる場合は、すぐ獣医さんに診せ、他の犬と接触しないようにしましょう。

アレルギー

花粉アレルギー、埃アレルギー、ダニアレルギーは、人間と同じように犬もかかります。鼻水、くしゃみなどの症状が特徴ですが、それに伴ってしきりに引っ掻くなどの症状がでます。長引く場合は獣医さんに診せ診断を仰ぎましょう。

関連記事

犬ジステンパー

犬ジステンパーは、2種混合ワクチンを接種していれば心配はありませんが、未接種の場合でこれから述べるような症状がみられた場合は、注意が必要で最悪の場合、死に至る可能性もあります。

風邪のような症状に加え、犬ジステンパーに罹ると嘔吐、そして下痢を伴うことが多いです。このような症状が見られたら、風邪だと自己判断せずにすぐに獣医さんに診せましょう。犬ジステンパーは症状が進行するとウイルスが神経を攻撃し始め、ひきつけを起したりします。

短頭種にみられる呼吸器疾患

パグ、ボストンテリア、ブルドッグなどの短頭種犬は、構造的に短頭種気道症候群と言われる持病を持っている子が多く、長期間寒さなどにさらされたりする症状を悪化させ、風邪に似た症状を発することがあるので注意が必要です。

人間の風邪って犬にうつるの?

答えは、「うつりません。」です。
逆に犬の風邪が人にうつることもありません。なぜなら、犬の風邪ウイルスと人間の風邪ウイルスは全く違うものだからです。犬のウイルスは人間の体内では生息することが出来ず、人間のウイルスは犬の体内では生きられないのです。

なので、安心して犬が風邪を引いて不安になっている時は抱っこしてあげて、飼い主さんが風邪を引いた時は愛犬に看病してもらいましょう。(^^)

犬の風邪の予防策

気候の厳しい夏や冬の時季は、私達人間と同じで犬も風邪にかかりやすいです。免疫力を上げるのはもちろん、日ごろのワンちゃんのちょっとしたケアで風邪の予防になったりしますのでご参考ください。

被毛を乾燥、濡らしっぱなしは厳禁

冬場に限らず、犬の身体が濡れた時はきちんと被毛を乾燥してあげましょう。そして、寒さが厳しくなってきたら暖かい冬のお洋服を用意してあげましょう。犬種によっては冬に弱いワンちゃんもいますし、マルチーズなどのようにシングルコートの犬種は寒さにとても弱いので注意してあげてくださいね。

セーターを着ている犬
Photo by lezumbalaberenjena

犬のオモチャや身の回りの物を清潔に

乾燥する季節はウイルスが活発になりますので、ワンちゃんのオモチャは定期的に洗濯して綺麗にしましょう。多頭飼いの場合は、特に注意してください。

毎回の洗濯が大変な場合は、ペットや子供にも安全な電解次亜水(除菌水)を使うと便利です。家庭用の電解次亜水生成機を使えば手軽におうちで除菌水が作れます。

犬のお水は毎日交換

ウォーターボウルのお水は毎日綺麗なお水に変えてあげましょう。

風邪の症状を持つ犬たちとの接触を避ける

ドッグランなどでは、他に風邪のような症状のワンちゃんがいないかどうか観察しましょう。少しでも疑われる症状のワンちゃんがいる場合は接触しないようにし、風邪が流行り出したら、ドッグランなどの利用は避けたほうが賢明かもしれません。

睡眠をたっぷりと

睡眠は犬にとっても免疫力を維持するのにとても大事です。お客さんが泊まりに来ていたりすると犬が睡眠を取れなかったりしますので、日中犬が一人になれる時間を作ってあげるなどの工夫も必要かもしれません。

温度調節をしてあげましょう

寒い冬は、犬用の暖房器具を上手に活用し、留守にする際は暖かいベッドやブランケットも用意してあげましょう。

夏場でも人間と同じように犬もクーラーのあたり過ぎなどで風邪を引きます。クーラーの風邪の向きや温度に注意しましょう。

まとめ

犬も風邪をひくのだ、ということを念頭において犬の健康状態に注意して犬と暮らしていると、風邪に早いうちに対処することが出来ますね。

少しでも、犬の元気がない、など心配な症状がある場合は躊躇せず獣医さんに診せましょう。

あらかじめ保険に入っておくとお金のことが頭をよぎることなく犬の健康だけを考えて獣医さんに連れて行くことが出来るかもしれません。
ƒyƒbƒg•ÛŒ¯

参考:Petmed

スポンサーリンク