猫の下痢が治らない!原因はフードだった!?

また下痢した猫

ここ数週間、猫のキラちゃんの下痢が続いて心配な日々が続きました。

こんにちは、ラン(@kikispets)です。
猫のキラちゃんが下痢をし獣医さんに連れて行き、色々な方法を試した結果、えーっ、そんなことで治っちゃったの??という体験をしましたので、今日は猫の下痢について、猫が下痢した場合、どんなタイミングで獣医さんに連れて行った方がいいのか?おウチで試せる猫の下痢を治す方法、絶対してはいけない方法、そしてキラちゃんの下痢が治ったのはどの方法だったのかをご紹介したいと思います。

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猫の下痢 病院に連れて行った方がいい?

まず、愛猫の下痢の症状と猫が元気かどうかなどを判断材料にして病院に連れて行った方がいいかどうか決めましょう。

もし、便の形が少しあるという程度の下痢で嘔吐を伴っていなく、食欲もあり水を飲んでいる場合はおウチで様子をみたりこの後ご紹介する方法をまず試してみてもいいかもしれません。

しかし、次のような症状の場合はすぐ獣医さんに診せましょう。

  • 猫がまだ子猫、又は老猫で何か疾患を抱えていて脱水症状を起こしやすい
  • 元気がなく、嘔吐をした場合
  • 下痢が水便状で1日に何度も頻繁に下痢をしてる
  • 下痢に血が混じっていた、又は便が赤茶色の場合

猫が下痢してるけど元気!

ケージの天辺にいる猫

上記のような症状がなく、猫が元気で飲食も問題なく出来ている場合は、これからご紹介する方法をまず試してみつつ、注意する点も含めてお話していきます。。

水分補給を十分に

猫が下痢をしている時は、いつもより水分補給をしてあげ脱水症状を避ける必要があります。

きれいなお水をいつでも飲めるようにしておくのはもちろんですが、もし、水道の蛇口から流れているお水を飲むのが好きな猫ちゃんだったら、少しお水をチョロチョロ出してあげたりするといつもより飲んでくれそうです。

もう1つの方法としては食事から水分を補給する方法です。普段食べているエサにお湯をトッピングしてみましょう。冷たいふやかしフードは却って消化吸収があまりよくありませんので、お湯をトッピングがポイントです。もし、食指を示さないようでしたら、味噌汁のだし(具材や味噌を入れる前に)を取り分けてエサにかけてあげてもいいですね。

もし、お水をあまり飲まないようでしたら、普段食べているドライフードと同じブランドのウェットフードに変えたりしてみてもいいかもしれません。

エサに白米を足す

白米は脂肪が少ない良質なエネルギー源で粘着性があるので、便同士をくっつけてくれる作用があります。

普段から与えているエサにまずは少しトッピングしてあげてもいいです。

乳酸菌

健康的な腸内環境は、猫の排泄と強く関係しています。
人間と同じで猫も悪玉菌が優勢な腸内環境になると便秘や下痢をしたりしますので、普段与えているフードに乳酸菌などの善玉菌を加えることで腸内環境を整えることが出来ます。

下痢を頻繁に繰り返すと猫に負担がかかりますので、日頃から乳酸菌をあげることで猫の免疫力アップにもつながりそうです。

こちら青瀛堂の乳酸菌は食べやすい顆粒タイプなのでキャットフードと混ぜてあたえることが出来ます。乳酸菌に加え食物繊維が入っていますので、腸内環境の改善を後押ししてくれます!

500mgごとに100億個の乳酸菌が入ってます。乳酸菌を与えることで、腸内環境が改善され、免疫力のアップ、そして口腔内の環境も改善されるので歯石予防にもなります。安心の日本製です。

 

キャットフードを変える

もし、「最近キャットフードを変えたばかり」という場合は、今まであげていたフードに戻し下痢が治るか様子を見ましょう。新しいフードに入っている成分・材料のどれかにアレルギー反応を起こしている可能性があります。

「キャットフード変えてないし・・・」という場合は、試しに違うショップで買った同じキャットフードをあげてみましょう。工場やお店での品質管理が悪く、フードが酸化していたなどの原因を見極めるためです。

それでも改善されない場合は、同じフードを長い間ずーっと食べ続けることで、フードの材料のどれかにアレルギーを持ち始めるというケースもありますので、違うブランドのフードを試してみましょう。

ヒルズのプリスクリプション・ダイエット 消化と体重管理に特化したW/D


ヒルズのW/Dは消化機能に有効で、食物繊維が豊富で、繊維反応性疾患に対応することが臨床試験で証明された医療食で下痢に効果があるとされています。獣医さんに行かなくてもオンラインで購入出来ます。

 

猫の下痢 絶食させる?

腸に休息を与える意味で24時間エサを与えない、ということをよく耳にしますが、私の獣医さんによりますと、「素人判断で猫に絶食をさせるのは良くないこと!」だそうです。

実際に、肥満気味の猫が絶食をしたりすると腸の回復を遅らせるだけでなく、肝リピドーシスと呼ばれる肝機能障害を起こすリスクがあります。これは、絶食により過剰な脂肪が肝臓に蓄積したことで起こるのですが、死に至るケースもありますので、決して獣医の指導なく絶食はさせないようにしましょう。

参考:Dr Jennifer Coates DVM

愛猫キラちゃんの下痢が治ったのはこの方法!

床に寝てる猫

アメリカンショートヘアのキラちゃん6歳、ある日突然水便状の下痢をします。

しかし、元気いっぱい食欲いっぱいです。下痢をじーっと見てよく観察しますが特に血などは混じっていません。

取りあえず、様子を見ますが一向に良くならないので獣医さんへ。

検便をしてもらって顕微鏡下で検査したところ「見たことのない菌が・・・」とのことで、抗生物質が処方されます。抗生物質は善玉菌も殺してしまいますので、乳酸菌のサプリもキラちゃんのご飯にトッピングします。

しかし・・・・この抗生物質のお薬がかなりマズイ!!!らしく、ピルポケットに入れたり、色々な飲ませ方をしましたが、吐き出してしまい、しまいには泡をふく始末・・・

再度、獣医さんに行き検査。細菌がまだうじゃうじゃいるとのことで、抗生物質をなんとかして体内にいれないといけない!ので、皮下注射をすることに!1回目は獣医さんでしてもらいましたが、翌日からは自宅での皮下注射!

1週間の抗生物質注射を終えた時点で下痢は少しよくなったような感じ、獣医さんに再度連れて行くと細菌はいなくなったとのこと。未だに続く下痢の原因が不明だが元気はあるし飲食は問題ないし、便も水便から軟便になったので、夏バテもしくは何らかのストレスが原因かもしれないので様子をみることに。

キャットフードを変えてみた

キラちゃんは、フードにアレルギーがもともとあるニャンコなので、今まではロイヤルカナンの低分子プロテインフードをあげていました。そこに、ヒルズの低分子プロテインフードを加えてみたところ・・・すぐに下痢が治ったのです!!!

治った根本的な理由はよく分かりませんが、ひょっとしたら長いこと同じフードをあげていたので今までのロイヤルカナンのキャットフードにアレルギーを持ち始めたのかもしれません。試しにヒルズを抜いてロイヤルカナンだけに戻したらまた下痢しました・・・

また、色々な方法を試すとともに乳酸菌もあげてたので腸内環境がよくなったのが重なったのかもしれません。

キラちゃんの場合はアレルギー持ちなので低分子プロテインフードですが、アレルギーを持ってない猫ちゃんの場合は消化機能に良いとされるW/Dをあげると良いかと思います。

まとめ

愛猫が下痢をしていても、元気があって飲食も出来、上でお話した「病院にすぐ連れて行った方がいい場合の症状!」が見られない場合は、キャットフードを変えたり、乳酸菌を与えたりなどの方法を試してみてもいいかもしれません。

もし、下痢の症状が悪化したり食欲や元気がなくなったりしたら、すぐ獣医さんに診てもらいましょう。

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