猫のしぐさやポーズの意味 猫の気持ちが分かる♪

猫と女性

猫って時々何を考えているんだろう?って思われたことありませんか?

猫は何を考えているか分かりづらい、とよく言われますが、実はちゃーんと仕草やポーズ、表情で飼い主さんに話しかけているのです。

こんにちはKikispetsです。

ここでは、猫の気持ちを読み取る力を付けるために「よく見られる、知っておくととっても便利な猫のしぐさやポーズ」をご紹介します。猫との絆が深まるだけでなく、猫ちゃんとの誤解も解けそうですね♪

Photo by Βethan

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猫の仕草から分かる猫の気持ち

猫が仕草で気持ちを表現しているのは、もともと野生の時培われたもので、こうすることで不必要な喧嘩を避けていたとか。例えば、お腹を見せてたから撫でてたのにいきなり手を噛まれた!なんてことありませんか?

それは、私達が猫のあるしぐさを見逃していたから。

こんなことを避けるためにも、日常で現代の飼い猫がよく見せる仕草やポーズとその意味をご紹介します。

猫がお腹を見せる

お腹を見せてる猫
Photo by bullcitydave

柔らかいお腹は、猫にとっては一番大事な部分。仰向けに寝ているということは、すぐにジャンプしたり出来ないので、かなり心を許して安心している相手、ということです。

飼い主さんを信頼しているから、お腹を見せているのですね。

撫でている途中にお腹を見せ始めた

でも、時々、頭や背中を撫でている最中に猫がお腹を見せはじめたから、お腹を撫で撫でしたのに突然噛まれた!ということはありませんか?

実は、これは「もう十分!終わって!」という拒否の「お腹見せ」だったのです。

猫がふみふみする理由

猫がふみふみ
Photo by victoriafee

猫が赤ちゃんの時にお母さん猫のお乳を飲んでいる姿を見たことがありますか?

そうです、猫は前足でお母さんのお乳をフミフミしながらミルクを飲みます。本能的な行動ですが、こうすることでお乳が搾れて飲みやすくなるというわけですね♪

この赤ちゃんの時の記憶は猫が大人になってからも消えず、大人になってからもフミフミと何かを揉み始めたりします。

それは、お母さんのお乳を飲んでいた時のように、お母さんのお腹を思い出させるような、柔らかくて、暖かくて、安心できる心地よい状況の時。

このしぐさをしている時は、猫はとっても幸せな気分に浸っているということです。

猫がチュパチュパ

猫がちゅぱちゅぱ
Photo by Paulo O
猫が飼い主さんの指をチュパチュパと吸うしぐさ、とっても可愛いですよね。

これも「ふみふみ」と同じでお母さんのお乳を飲んでいる時を思い出しているしぐさです。
人間の赤ちゃんのおしゃぶりのような感じでしょうか。

そのため、「ふみふみ」と「チュパチュパ」を同時にする猫ちゃんが多いです。また、眠い時などにもこのしぐさをします。

人間の指だけでなく、毛布やセーターなど柔らかいものも「チュパチュパ」するので、セーターを脱ぎっぱなしにしてたら、噛み千切られてた!というのは、この「チュパチュパ」をしたからですね。

「ふみふみ」も「チュパチュパ」も、いわゆる人間で言う「赤ちゃん返り」だそう。このようなしぐさが多く見られる猫ちゃんは、早いうちにお母さんから離され「親離れ」のステップを徐々に踏めなかったことが原因と言われています。

母親の変わりに、めいいっぱい可愛がってあげましょうね。

そうそう、「チュパチュパ」をする猫ちゃんがセーターを噛み千切って飲み込んでしまうと、腸閉塞などを起こしてしまう恐れもありますので、猫の手の届かないところにきちんと片付けておきましょ~。

猫がくねくね

猫がくねくね
Photo by Men In Black

猫がただお腹を見せて寝っころがっているのではなく、体を左右に「くねくね」させているしぐさ。時には、目をつぶってうっとりとしながら「くねくね」していたりしますね。

一人遊び

猫にとってリラックスした環境で、ぽかぽかと暖かくて気持ちよい時、寝っころがったあとで、体を「くねくね」させてゴロゴロと左右に転がったりしているのは、一人で遊んでいるのです。

特に、マタタビ入りのオモチャで遊んでいる場合は、マタタビの香りに反応して恍惚状態で「くねくね」している可能性があります。

猫とマタタビ

猫はマタタビの香りが大好きですが、異常に興奮してしまうとこの「くねくね」の動きが早くなったりします。(^^;

猫はなぜマタタビが好き?かというと、マタタビに含まれるマタタビラクトンという成分が、脳の中枢部を刺激し軽く麻痺させるため、だそうです。

背中をかいている

この時に、目を開けた状態で少し真剣なまなざしで「くねくね」している場合は、単純に背中がかゆい、という場合もあります。

こうした時は、背中をブラッシングしてあげましょう。注意したい点は、ノミなどが付いて痒がっていないか?ということです。念のため、毛をかき分けてノミがいないかどうか確認しましょう。

猫がすりすりする意味

猫がすりすり
Photo by Nicola Taatjes
猫が人間の足や家具の角などに顔や体をこすりつけるしぐさ「すりすり」。このしぐさは、実は体や顔をこすりつけることで、「においをつけている」のです。

猫の顔や体には、臭腺という分泌腺があり、そこから出る自分のにおい物質を人間や家具など「自分のモノ」という認識があるものにこすりつける傾向があります。

もちろん、猫の縄張り意識からきているしぐさで「飼い主さんは私のモノ!」という気持ちです。特に、飼い主さんが外出先から帰ってきたときに激しく「すりすり」をしていることかと思いますが、これは外で色々なにおいを付けてきた飼い主さんに対して自分のにおいを付け直している、という行動なんですね。

この縄張り行動の最強版は、「スプレー」です。「スプレー」について詳しくは、こちらをどうぞ☆

なんだ・・・テリトリー意識か・・・と思われたかもしれませんが、ガッカリしないで下さいね。

猫の性格にも寄りますが、信頼していない人には絶対しないしぐさですので、喜んでいいことです♪

猫がくんくん

猫がくんくん嗅いでいる
Photo by chriggy1

猫が鼻でにおいを嗅ぐしぐさ。私は猫を外で見かけると、少しでもお近づきになりたいがために、つい指を出してしまうのですが、猫もつい・・・と言った感じで、指のにおいを嗅ぎにきます。

猫の嗅覚は、なんと人間の20万倍あるそうで、猫は視覚より日中構わず力を発揮してくれる「嗅覚」で自分の周りのモノを認識しようとします。

同居している猫同士が鼻をくっ付け合ってにおいを嗅いでいるのは、実は口のにおいを嗅いでいるのです。つまり、「最近、何か食べた?」って感じで挨拶のようなものですね。

一方で、初めて猫同士がご対面するときなどは、鼻ではなくて肛門の辺りを「くんくん」します。これは、肛門付近がにおいがハッキリと分かる強い部分だからで、性別も判別することが可能と言われています。

猫が尻尾ふりふり

猫が尻尾とお尻をふりふり
Photo by Charles Lam

猫がお尻や尻尾を「ふりふり」しているしぐさも可愛いですよね~。よくオモチャなどで遊んでいる時に見られるしぐさで、これは獲物を狙って飛び掛る前にするしぐさと同じです。

猫は獲物を獲る時は、相手に気付かれないように体制を低くしてゆっくりと静かに獲物に近づき、狙いを定めて一気に飛び掛ります。

この「ふりふり」は飛び掛る前の「調整」の行動で、ジャンプをする方向やタイミングを計っているのですね。

猫が蹴る

猫がおもちゃを蹴っている
Photo by Jon Ross

猫が後ろ足で蹴るしぐさ。通称「猫キック」ですが、この猫キックを受けたことがある方はご存知かと思いますが、めちゃくちゃ痛いのです!

このかなりの威力を持つ「猫キック」は、猫同士のケンカの時の最強の攻撃手段で、相手に体を押さえ込まれてしまった時や、胴体が地面についた時などに発揮するワザです。

オモチャで遊んでいる時や飼い主さんの手で遊んでいる時に、つい興奮してしまいケンカしているつもりになってしまい「けりけり」をしてしまうというわけです。

猫が砂をかくしぐさ

前足で砂をかくしぐさは、基本何かを「かくす」という意味があります。

猫が排泄をした後に本能的にこのしぐさをしているわけで、初めてトイレを使う子猫も、あの小さい体と前足で誰が教えたわけでもないのに、砂を上手に「かきかき」します。

猫は野生時代、自分のなわばりで排泄をする時に、自分の排泄物のにおいで自分の居場所を分かられてしまうのを嫌っていました。その為、排泄した後はウンチやおしっこに前足で砂をかけて隠すという行動を本能的に備えているのですね。

キャットフードのまわりをかく

猫がキャットフードの周りをかいている!というしぐさを目撃された飼い主さんも多いかと思いますが、この場合はふつうキャットフードを残している時のはずです。

これは、「これいらない!」と言ってるのではなく、「後で食べよう!」と他の猫たちに取られないように埋めて隠しておこうとしているのですね。

実際に埋めているわけではないのですが、現代猫はそれだけでも満足しているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

普段、飼い猫がしているしぐさの意味が分かると、必要以上に心配したりしなくて済みますし、猫の気持ちも分かり、より飼い主さんと猫ちゃんとの絆も深まることかと思います。

ただ、ここでご紹介した以外のいつもと違うしぐさや動作をしていて、少しでも不安に思ったら病気や怪我をしている恐れもありますので、すぐ獣医さんに相談しましょう。

こんなことで獣医さんに連れて行ったら変かな?お金かかるしなぁ・・・と思ってしまい、早期発見できなかったということがないように、保険に入っておくと、大事な猫が病気になった時に躊躇せずに獣医さんに連れて行くことが出来ますね☆

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