小型犬は散歩は不要?

2016年4月13日

こんにちは、ラン(@kikispets)です。

「ウチの子はチワワだから散歩は必要ないの。」

「年老いた両親の為に室内で飼える散歩がいらない超小型犬をプレゼントしました。」

などということをたまに聞きます。運動量しか考えていない場合、確かに大きな家であったり大きな庭があれば小型犬や超小型犬は運動量的には満たされるかもしれません。

しかし、なぜか後に犬の無駄吠え、人に嚙みつくなどの問題行動に発展し、(少し前にダルメシアン無駄吠えが原因らしく、犬の舌が近所の人に切られたという悲しいニュースがありました)結果、飼育放棄になるケースが多いようです。

それはなぜでしょうか?犬の手に負えない行動の原因は、社会化不足、主従関係未発達ということが原因だからです。では、その対処方法として一番ベストな方法は何か?ずばり散歩です。

 

スポンサーリンク

散歩の重要性

散歩の重要性をお話するのにはやはり散歩から得られるもの何かということを考えてみましょう。

運動

確かに超小型犬は小型犬や大型犬に比べて運動量は必要ないかもしれません。

ただ、小型犬や超小型犬でも筋肉を維持したり関節に程良い刺激を与える意味でも私は散歩は必要だと思っています。

それに、自分だったらどうでしょう?一日中室内に閉じこもって仕事をして会社の帰りに外の空気を吸うとリフレッシュされますよね?犬だって同じです。ずーっと家にいたらストレスが溜まります。

外からの刺激

一歩おウチの外に出ると犬にとって沢山の刺激が待ってます。まず、目で見るもの、生活音(車の音・自電車の音・電車の音・人間達の声など)、臭い(草花の香り、ワンちゃんのおしっこの臭いなど)。こういった外の刺激は前回お話した犬の社会化につながり、犬の社交性が発達するのです。

他の犬との交流(マーキング)

お散歩していると他のワンちゃんに会うことが多々あります。その時にちゃんとしたご挨拶の仕方を先輩ワンちゃんから学びます。

先輩ワンちゃんは「そういう挨拶の仕方はダメだよ。」とか、シャイなワンちゃんだったら「ちょっと近づき過ぎ。一歩下がって。」なんていうことを動作えたりすることで表現してるものです。そうやって経験をつんで社交性やマナーを培って行くのです。人間の子供も同じですよね。公園に行って他のお友達と交流することで人間同士のマナーを学びますよね。それと一緒です。

主従関係が築ける

犬を飼う上で一番大事なのは主従関係を築くことだと思ってます。それを築くのには後にも先にもウォーク・散歩です。そして大事なポイントは、犬を歩くのではなく、主が犬を歩く・リードするのです。決して犬を引っ張ってるような、リードされてるような歩き方はしないようにしましょう。これは犬にとっても実はストレスで、なぜなら犬は群れのリーダーについていくことで安心感を覚えるからです。

家を出る前から散歩は始まってる?

ドアを開ける前に、外の刺激に触れてしまう前にまず、飼い主がどちらがこの散歩をリードするのかを犬に認識させます。

玄関付近でリードをつけたら「おすわり」または「待て」。そしてドアを開けて飼い主が先に家から出ます。その間も犬は一ミリも動いてはいけません。動いたらやり直し。そして成功したら「レッツゴー」と言って散歩を開始します。こうすることでこの散歩は飼い主である私がリードするのだということを犬に分からせることが出来ます。そうするとこの後に説明するヒールウォークも犬はマスターしてくれやすくなります。

ヒールウォークと呼ばれる歩き方をマスターしましょう。

ヒールつまり飼い主のかかとに犬がつく形で歩く歩き方です。この歩き方をすることで更に主従関係がはっきりします。
外の刺激に犬は興奮してぐんぐん飼い主の前を歩こうとするかもしれませんが、まずリードを短くもって犬が自分の真横に来るようにします。そして「ヒール」と言いながら、この形がヒールウォークなのだなということを犬に分からせます。

 

私もルーシーを飼うまでは散歩は週末くらいでしたが、ルーシーを飼ってからは毎日です。

雨の日も商店街の屋根のあるところを歩きます。確かに冬の寒い日は外に出るのが億劫になってしまいますが、ちょっと思い腰を上げて外に出ると新鮮な空気に触れ気分がリフレッシュされ癒されるものです。

ぜひ散歩で有酸素運動をして飼い主も健康に、そして犬も身体的にも精神的にも満たされハッピーになること間違いなしです。

ハッピーなワンちゃん=Good Dogです。

スポンサーリンク