ペットロス 未だに愛猫モモが帰ってくる気がする

2018年5月12日

こんにちは、ラン(@kikispets)です。

我が家は、少しまで猫のモモとキキ、そして今も元気にしているシニア猫のミミと犬のルーシーの4匹のペットに囲まれて暮らしていました。

猫のキキがお母さんでその子供達がモモとミミ。お母さんと言っても1歳違いでしたので、皆シニア。15歳を過ぎたころからいつかそういう日が来るのは分かっていましたが、モモとのお別れは2017年2月28日あまりにも突然過ぎるものでした。以前、別のブログでも記録の意味でその経緯を書きましたが、それ以来キキも2017年9月29日に亡くなり、キキの場合は私たちが看取り私の腕の中で亡くなったので心の整理がある程度ついたのですが、モモの場合は違ったのです。

可愛いモモ↓

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愛猫のモモが亡くなった経緯

(ここの部分の一部は、以前私のブルグで書いた記事を書き直したものです。)

ある日モモの顔が少し腫れ、ヨダレを垂らしているのに気が付きました。
モモは、あんなに可愛い顔をしてるのに、抱っこしたり、顔をいじったりすると、とても凶暴になりますので、口の中を見ることは不可能。取り合えず、ネットで色々調べてみると、ヨダレの原因は色々ありました。

シニアの猫の考えられるヨダレの原因

歯肉炎がひどくなっていたりすると、ヨダレがひどくなるとのこと。色々ネットで調べましたが、殆どの場合は歯肉炎だそうです。

しかし、モモの場合は顔がとても腫れていました。日々その顔の腫れがとても気になり、更に調べると、悪性の腫瘍の可能性があるのかもしれないと思い始めました。

食欲もガタッと落ち、取り合えずモモの大好きな缶フードと白身魚を細かく切ってあげました。
しかし、食べたいけど、腫れてるせいで食べれないといった感じでした。

原因を突き詰めるにしても、麻酔下にいくことはモモの年齢からはないと思いましたので、すぐ獣医さんへ、とは考えませんでした。ただ、もし痛みがあるのならば可哀想だと思い、旦那と相談して獣医さんへ連れて行き痛み止めをしてもらう事に。

あの凶暴なモモが、(過去、獣医さんにもシャーシャーやって大変だったのですが)すんなりと獣医さんに口を開けさせました。診断は、悪性腫瘍の可能性が大、とのこと。
そこからの展開はとても早かったです。

ニュージーランドのSPCA(動物虐待防止協会)は強かった

「モモは何も言わないけれど、かなりの痛みのはずです。眠らせてあげましょう。もし、モモとお別れをしたい人がいるのなら、今日一旦家に連れて帰ることは出来ますが、明日には連れてきてください。もし、連れて来なかった場合はSPCAに通報する義務が私達にはあります。」と、女性の獣医さんがとても優しい口調ではっきりと言われました。

SPCAとはSociety for the Prevention of Cruelty to Animalsという動物虐待防止協会で唯一1990年に定められた「アニマル保護条例」を執行できる非営利団体です。

つまり、ニュージーランドでは極度の痛みの中で治る可能性のない状態で生かしておくのは「虐待」とみなされるのです。

最悪ひどくなった時は、以前飼っていた犬のカイリーの時の様に安楽死はあるのだろうな、と思ってましたが、(カイリーは介護の期間が長かったので、ある程度気持ちの準備はできていたのかもしれません。) モモとのお別れはこんなに突然来てしまいました。

飼い主には判断権は一切ないのです。選択肢は、一晩連れて帰るか帰らないか。

私達の感情の為にモモに一晩痛みを強いらせるのか。。。。「モモは何も言いませんが、かなりの痛みのはずです。」この言葉が私の頭から離れませんでした。

悩みに悩んだすえ、モモのことを第一に考え、そのまま眠らせてあげることにしました。

モモは生まれたばかりの時、キキのミルクを全く自分からは飲もうとせず、私達がキキのおっぱいにモモの口をあてがって飲ませてあげてました。自然界だったら、生き残れなかっただろうと思います。
そんなモモが大病をすることもなく、17歳まで生きてくれ、私達にたくさんの笑顔と幸せをくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。

ペットロスの症状 私の場合は

モモとキキが亡くなって以来、私の場合のペットロスの症状は、不意に襲ってくる悲しい気持ち、そして号泣。という感じでした。

亡くなる前日のキキ↓

そして、後悔。お別れに後悔はつきものですが、半年くらいは、後悔の気持ち・悲しい気持ちの波が予期せぬ時に押し寄せてきました。

キキの場合は、確かに腎臓機能の低下はありましたが、数値としてそんなにひどくなかったので老衰なのかもしれません。最期は私の腕の中で眠るように亡くなりましたので、何となく気持ちの整理が徐々についていったのですが、困ったことに、モモの場合はお別れの仕方が安楽死でしたので、モモを看取ってないせいか、モモがいつか帰ってくるような気がしてしまう。ということでした。

ペットロスから立ち直る 私の場合は

色々ネットで調べたりしている時に、詩に救われた。というような記事もたくさん目にしましたが、私の場合は、イマイチ効果がありませんでした。

そして、ふと目にした記事の中で、坂上忍さんがペットロスから立ち直るには、新たにペットを受け入れ面倒をみることだ。とおっしゃっていたのです。

なんだか、ハッとしました。

ふと横を見ると、私の側にいるシニア猫のミミ、そして犬のルーシー。↓

モモが亡くなり、続いてキキが亡くなってからは、もちろんミミとルーシーのお世話はしてましたが、気持ちここにあらずで、ずっとモモとキキのことばかり考えていたからです。

彼らの面倒をしっかりと見ることが、モモとキキの供養になる。そう思うことにして、シニア猫のミミが残りの猫生をどうやったら幸せに生きられるか?を考え、そして、ルーシーとミミの幸せを第一に考えることにしました。

ペットロス 保護犬・保護猫を家族としてお迎えしよう

人それぞれ色々な事情がありますので、私のように多頭飼いをしてらっしゃらない方で、もしペットロスに苦しんでいらっしゃるのでしたら、環境や金銭面が許されるのであれば、ぜひ新しい猫ちゃん・ワンちゃんを家族としてお迎えしてみてはどうでしょう。

世の中には、誰からも愛されていない保護猫・保護犬がたくさんいます。恵まれない猫や犬を新しい家族として迎え入れ面倒見ることで、彼らも救われ、そして私たちも救われるのではないのでしょうか。

ニュージーランドでしたら、各都市にあるSPCAでは、たくさんの保護猫・保護犬がいます。

日本でしたら、「保護犬譲渡会・里親探し」で検索してお住まいの都道府県を入れると、色々出てきますが、関東近辺で良さそうなところのリンクを下記に貼っておきます。

保健所の成犬・猫の譲渡を推進する会

NPO法人 しっぽのなかま

ポチたま会

RADAC ~犬猫個人保護相互サポート~

こちらは関西と東京にあります。

アニマルレフュージ関西・東京

検索すると他にも色々な動物保護団体が出てきますが、良い動物愛護団体の見極め方、そして、保護犬を受け入れる際の覚悟をこちらに書いてみましたので、もし良かったらご参考ください。

モモとキキとの楽しかった思い出を大切に、今私に出来ること。を考えていこうと思います。

それでは、また。

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