犬をペットホテルに預ける 選び方

2016年6月28日

こんにちは、ラン(@kikispets)です。

夏本番まであともう少しですね。前回までは犬と一緒に出かける旅行についてお話しましたが、やはり毎回犬を連れて行けるシチュエーションばかりではありません。義理の両親の所へ帰省・海外旅行、または法事や入院など、犬を預けなくてはいけないことも長い犬との暮らしの中で必ずあるかと思います。

そんな時の為に日頃から自分の犬の性格に合った預け方や預ける場所について家族みんなで話し合っておくと、いざ預けるという時にスムーズに行きそうですね。

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犬のペットホテル

ペットホテルと一言で言ってもその形態は様々です。運営しているのは個人、大手企業、動物病院そしてトリミングサロンなど色々ですが、競争が激しくなって来ているためどこも提供サービス内容は昔と比べ色々な選択肢があり、飼い主にとって便利になってきています。

サービス内容は、宿泊ルームはもちろんのこと、送迎、お散歩、ドッグランでの他の犬とのプレイタイム、トリミング、アロマセラピー、しつけ教室など色々とオプションで選べるようになっています。もちろん、予算もあるでしょうけど、何より自分の愛犬に合ったサービスを選ぶことが出来るのは嬉しいですね。

出典:麻布PET

ペットホテルの探し方

ドッグランで仲良くなった人や近所の犬友に聞いて、実際に利用してみた方の感想を聞くのが一番だと思います。後はひたすらネット検索ですね。このご時勢、やはり悪い噂はネットで広まりますので、何箇所か候補を挙げたらネットに検索かけて口コミを調べてみましょう。

そして、自分や愛犬に合ったサービスをオプションで選べる施設がいいですね。私なんかは心配性で四六時中きっとルーシーのことを考えていると思うので、定期的にメールで写真もつけてルーシーの様子を報告してくれるサービスがあるところがいいですね。

そして、トリミングはいらないけど、1日1回ブラッシングをしてくれ、毎日散歩をしてくれるサービスがあるところ。それから、ルーシーは他のワンちゃんととても上手に遊べるので他の犬と遊べるサービスがあればストレス解消にもなって寂しさも紛れるかな。ただ、ルーシーは大型犬種の子犬は苦手なので、そういう点も配慮してくれるかどうか。などなど。。。自分と自分の愛犬のことを考えると必然的に最終的に候補は2、3箇所に絞られてくるかと思います。

そしたら早速ペットホテルの下見の予約を取りましょう!

良いペットホテル・悪いペットホテルの見極め方

どんなペットホテルが良いのか悪いのかは下記のチェックポイントを抑えてるかどうかを参考になさってみてください。

実際泊まるケージを見せてくれるかどうか?

見せてくれないところは即アウトです。劣悪環境の可能性大です。こちらがたずねる前に実際に泊まるケージをお見せしましょうと言って、施設内を案内してくれるようなところがベストです。

スタッフの動物との接し方は?仕事を楽しんでるように見える?

これは重要です。犬は人間のムードに敏感です。スタッフの人間関係が悪く、誰もがムッとしているようなところには犬を預けたくないですよね。

滞在している他の犬達はリラックスしてる?

滞在している犬達がゆっくり寝ていたり、リラックスしていて雰囲気が良いかは重要です。やたらと歩き回っている犬や吠える犬が多いのは、散歩が不十分だったり、人間との接触が少ない可能性があります。

アウトドアやドッグランはある?

他の犬と思いっきり遊べば寂しさも紛れるでしょうし、精神的にも満たされ体力的にも疲れたら後は夜ゆっくり寝るだけですね。なので、ある程度の広さのドッグランがあったらいいですね。そして、アウトドアには木陰や水飲み場などが置かれているかどうかは夏は特に重要です。

就寝スペースやケージは清潔?

就寝スペースやケージがキレイでオシッコなどの悪臭がしないかどうかチェックしましょう。掃除が行き届いていないのは問題外です。

安全な建物かどうか?

値段が安いところに良くありがちなのが、建物が古くメンテナンスが十分でないところ。フェンスが壊れていたり釘が飛び出てたままなんていうところは犬のセーフティを考えていない証拠です。

ワクチン接種証明書の提示を求めるかどうか?

求めない所は即アウト!です。

「動物取扱業」の登録がされているかどうか?

改正「動物の愛護及び管理に関する法律」により、動物取扱業としての登録と動物取扱責任者の名前の掲示が義務付けられています。下見の前にホームページ上で動物取扱業の種別がペットホテルだったら保管、しつけなどもしている施設は訓練と明記され、登録番号がちゃんと記されているかチェックし、実際にその登録証が受付の目立つところに掲示されてあるかどうか下見の時に必ず確認しましょう。

愛犬のベッドやブランケット、ドッグフードを持ち込める?

もちろん清潔なものであるのが条件でしょうが、持ち込みを許可してくれるところが理想ですね。愛犬自身そして飼い主の臭いがついたものは、犬の慣れない環境でのストレスをやわらげてくれるでしょう。ドッグフードも普段から食べなれているものを持ち込ませてくれるのが一番です。食べなれないものは体調を崩したりお腹を壊したりする可能性があります。

持病があるワンちゃん、老犬は受け入れてくれる?

自分の愛犬がこれに当てはまる場合は、一番最初に確認した方が良いでしょう。ホテルでは断わる所も少なくなく、動物病院が経営してるペットホテルの方が良いということになるかもしれません。

緊急時の対応は?

犬が病気や怪我をした時のホテル側の対応や処置の方法を確認しておきましょう。また、自分の緊急連絡先をきちんとスタッフに渡しておきましょう。

料金

前もって見積もりを明確に出してくれるところの方が後トラブルを防げるでしょう。

ペットホテルに預ける準備

下見が住んで予約を取ったら次は愛犬がホテルに泊まる準備をしましょう。もし、金銭的・時間的に余裕があるのでしたら、お試し泊まりやせめて数時間預けるなどをする方が断然良いと思います。

犬のリアクションもすぐ分かりますし、犬自身も「ここに預けられてもママやパパは迎えに来てくれた。」という経験を一度しておくと、本番の時も犬が必要以上に不安になることはないかと思います。

狂犬病予防接種また毎年の混合ワクチンは接種証明書

予防接種はもちろん毎年してあるのが前提ですが、ホテルに提出する証明書はコピーで良いのかどうか確認し、忘れないように持って行きましょう。これがないとホテルでの宿泊を断わられる可能性は大です。

ノミ予防

ノミ予防はちゃんとしておきましょう。

グルーミング

グルーミングサービスを利用するなら構いませんが、しないのであるなら前日にお風呂に入れて、犬を預ける期間を考えて前もってトリミングに出しておきましょう。滞在中に毛が伸び過ぎている状態では犬をお世話をするスタッフも大変です。爪切りもちゃんとしておきましょう。長すぎる爪は事故や怪我のもとになります。

スタッフへのお願い事をメモで

特に持病を抱えていて投薬をしているワンちゃんは細かく指示を記載しておくことをおススメします。100均などで売っている曜日ごとに区切られている薬ケースなどに入れて名前を書いて分かりやすくしておくと便利かもしれません。

愛犬のグッズに名前を記入

愛犬のベッドやオモチャを持ち込む場合は、しっかり愛犬と飼い主の名前と連絡先を書いておきましょう。ドッグフードもちゃんと滞在日数分を計算して一食ごとジップロックバックなどに名前と日にちを記入しておくとスタッフにも分かりやすいですね。

ピックアップとドロップオフの時間

ワンちゃんの預ける日にちと時間帯そして、ワンちゃんをお迎えに行く日にちと時間帯を確認しておきましょう。

鑑札と迷子札

首輪に鑑札、そして迷子札にはワンコの名前と飼い主さんの携帯の番号が書かれたものをつけておきましょう。もし、国外に行かれるのでしたら、迷子札には念のためペットホテルの名前と電話番号も記入しておきましょう。

愛犬が逃げ出すなんてことはペットホテルであってはならないことですが、愛犬の為に万が一に備えておきましょう。

まとめ

ペットホテルに犬を預けるにおいて一番大事なのは、日頃のしつけや愛犬との接し方、そして自分の犬をちゃんと理解しているかだと思います。

自分の犬が分離不安の傾向があるのでしたら、ペットホテルに預ける前にこの問題は解消しておかないと愛犬が苦しむのはもちろん、ペットホテルにも多大な迷惑を掛けることになります。分離不安への対処法はこちらをどうぞ。

また、社会化がちゃんと出来ているかどうか、他のワンちゃんたちと上手に遊べるか認識しましょう。もし、出来ていないのならそれをホテルのスタッフに明確に伝えましょう。

信頼できるホテルをみつけ準備もちゃんとしたら、飼い主さんは必要以上に心配しないほうがいいかもしれません。敏感なワンちゃんは察します。殆どのワンちゃんは、ペットホテルで他のワンコと遊んだり犬好きなスタッフと遊ぶのをエンジョイすることと思います☆

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