犬のお手入れ おウチで出来ること8つ後編

2016年4月29日

こんにちは、ラン(@kikispets)です。

今回は前回に引き続き、耳、 眼、爪、 歯のお手入れ方法をご紹介したいと思いますがその前に「ウチのワンコのお手入れをしようとすると嚙むんですっ!」という声を良く聞きますので、まずはその件についてお話させて頂きます。

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犬のお手入れ 嚙む対策!

まず、「嚙む」の根本的な問題の1つは、主従関係の未発達だと思います。飼い主をリーダーとして認めていないため、上下関係が逆転しているのです。そして2つ目は、犬が「人を嚙む」ことは「悪いこと」だ。とはっきり認識していない。この2つが主な理由です。

このことについては小型犬は散歩は不要?の「主従関係が築ける」でもお話していますが、主従関係を築くのにはそれ相応の時間を要しますので、ここではとりあえず、お手入れする時に嚙む犬に対してどのような方法でお手入れしていくのかをご紹介します。

  1. 犬を後ろから保定する。(自分の又に犬を挟む感じです。)これは、犬に後ろから抱くことでどちらが主人か犬に知らせてます。
  2. 犬のマズル(鼻先)を片手で掴み、上下左右と軽く動かす。これも、犬にとってはあまり触られたくない部分ですが、これを何度かすることで、「あー、そんなに悪くないなー。」と慣れさせ理解させる狙いです。
  3. 横向きに寝かせ、耳、足先、尻尾を順番に触っていく。嫌がってもしっかり保定します。
  4. おやつをあげる。
  5. おやつに気を向かせ、食べてる間に掃除。

耳の掃除中4と5を繰り返します。基本、触られるのが慣れていないとお手入れはイヤなはずなのですが、おやつを食べているのに夢中で幸せなので、犬も抵抗しません。そして、次第にお手入れ中は楽しい時間と記憶されるようになります。

5.犬の耳掃除

長毛で垂れている耳の犬は、耳道への通気が悪く、外耳炎などにかかりやすいので、日常のチェックはとても大事です。 まず、耳の付け根を優しく揉み、変な音がしないか確認します。その後、耳の臭いを嗅いでみて、悪臭がないか確認します。そして、耳の中を広げて見ましょう。耳の周りに黒い垢のようなものがないか、耳が腫れてないか、できものがないかをチェックします。

耳穴周辺の毛が太く硬い犬種の場合は、ハサミで短くしておきましょう。耳道の毛は、専用のイヤーパウダーを使用すると滑らず良く抜けますが、この作業は少しずつそっとおこないます。 最初は指先で抜き、内部は鉗子で一本ずつ抜くくらい慎重にやりましょう。

犬の耳洗浄剤の使い方

  1. 洗浄液を入れます。
  2. 耳の付け根を優しく揉みます。
  3. 飼い主が手を放すとすぐ頭を振って耳の中の水分を出そうとしますので、前もって汚れても良い大きいバスタオルか何かを敷ですると良いかもしれませんね(^^;;
  4. コットンやティッシューで耳周辺の水分や耳から出た汚れをふき取って綺麗にします。

私はこちらの自然素材, 人工香料不使用のもので、ノゾルの先を耳に突っ込んでボトルを少しギュッとして中の液体を出すというやり方なので、綿棒などもいりませんし、とっても使いやすいです。上記の1~5のやり方ですればバッチリです☆

6.犬の眼のお手入れ 涙やけ対処方法

パッと見て眼の周りが汚かったり、涙やけがひどかったりすると、せっかく可愛い犬が可哀想ですよね。一番目立つのが涙やけです。特に毛の色が白い犬は目立ちます。まず、涙やけの手入れをする前にその原因を取り除くことが大切です。

涙やけの原因と対処法

  1. 涙が何らかの原因により多かったり、鼻涙管の方へ流れる穴が何らかの理由で塞がっていたり、涙管が詰まっていることなどです。その結果、涙がまぶたの外へ流れ出て、披毛を赤く変色するわけです。
  2. アレルギーが原因で眼が炎症を起こしている。
  3. 頭から垂れ下がる毛が眼をさしている。逆さまつげが眼を刺激している。

1.2が原因と思われる場合は、一度獣医さんに診てもらうといいかもしれませんね。流れ出た涙はティッシュなどで毎日こまめにふき取ることで、涙やけを防げます。ルーシーはアレルギーなので、いつもティッシュでお眼目を拭いてあげます♪

3が原因の場合は、 毛を短くカットしたり、上眼まぶたの毛を前頭の毛と束ねたりして眼に触れないようにしましょう。

涙やけで変色してしまった毛は、刈り取るか専用のローションでふき取りその後乾燥させます。流涙の原因を治し、定期的にお手入れすれば綺麗になおります。

7.犬の爪切りの仕方

爪が伸びすぎると犬は歩行困難になってしまうため、適度な長さに切ります。犬が痛がらないように切り過ぎないように注意しましょう。

ギロチンタイプの爪切りを握った時、下の刃の両端がリング刃の先端より先に飛び出しますので、この部分が犬の肉球に当たらないように気をつけましょう。

  1. 左手でしっかり犬を保定します。
  2. 肉球を指に乗せ、親指と人さし指で水かきの部分を押し広げます。しっかりと爪の根元部分をおさえます。こうすることで、爪を切る時の振動を和らげます。
  3. 断面が斜めになるように、爪の上部を短め下部を長めに切ります。
  4. ヤスリをかけて尖った部分がなくなるようにしましょう。

8.犬の歯のお手入れ 1分の歯磨きで十分!

  1. 唇をめくって歯をよく調べます。指に歯磨き粉(チキン味など犬が好むものを)をつけて、口の中の形状や歯並びを大体の感覚でよいので把握しましょう。そうすると、歯ブラシを使う際も、ブラシの動かし方が分かります。
  2. 歯磨き粉を歯ブラシの3分の1ほどつけます。丁寧に奥歯から磨いていきましょう。
  3. 磨き終わったら、乾いたガーゼなどで残った歯磨き粉をふき取ります。

奥歯の方は汚れがつきやすく歯垢がたまりやすいので念入りにしましょう。犬の歯石・歯垢は4日磨かないとかなり溜まります。一日一回1分の歯磨きで十分ですので、生活の一部としてルーティン化してしまうと楽です。

この写真↓の歯ブラシは人間の子供用のを使っていた頃ですが、ビバテック シグワンを使いはじめて分かったのですが、

やはり細かいブラシが360度にわたってついている事で本当に歯ブラシがしやすくなりました!もうビバテック シグワン以外のものは使わないと思います!

我が家の場合は、朝私の歯を磨いた後にルーシーの歯を磨くように習慣づけました。自分の歯は絶対磨きますので、自分の歯ブラシスタンドの脇にルーシーの歯ブラシも立てて、忘れないようにしチャッチャッと1分で済ませます。

(2017年10月追記)ルーシー現在4歳半ですが、歯垢歯石ゼロです!

おウチでの犬のお手入れで獣医代が浮く!

おウチで定期的に犬のお手入れをすることにより、獣医さんに行く機会が減るはずです。

人間もそうですが、犬も同じで予防が一番ですよね☆

それでは、また~!

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